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アローテクノ株式会社

アローテクノの特徴と製品導入事例を紹介します。

アローテクノの特徴

創立以来50年以上コンベアを作り続けている企業

1967年に創業したアローテクノは、「アローライナーコンベヤー」をはじめ、多くのコンベアを開発してきました。現在も製造業やリサイクル産業向けに、コンベアをはじめ、破砕機や遠心脱油機などを製造しています

コンサルティング能力の高い
エンジニアリング会社

アローテクノはオーダーメイドのコンベアを製造する会社で、工場環境に合わせたシステムを提案、コンベアの設計や製造、アフターメンテナンスまでワンストップで行います。 未来の環境にフィットする製品の開発・提案を続けていきます。

アローテクノのロングセラー・アローライナーコンベヤー

1969年に「アローライナーコンベヤー」を開発しました。1ラインで長距離搬送が可能。搬出物の種類を問わず、メンテナンスが簡単なところがモノづくりの現場に支持されて、1969年に開発されてから現在に至るまで50年間売れ続けている製品です

アローテクノの特徴をまとめると…

アローテクノは、1969年に開発されてから50年以上売れ続けている「アローライナーコンベヤー」を開発した技術力とこまやかなソリューションサービスで、製造業やリサイクル産業に貢献しています

このサイトでは主要なコンベア製品をまとめました。ぜひ参考にしてください。

業界別!搬送コンベアメーカーの事例を詳しく見る

アローテクノが製造・販売している主な
コンベア製品紹介

アローテクノが製造している高性能なコンベアを3つ紹介します

切屑搬送機 
アローライナーコンベヤー

切屑搬送機 アローライナーコンベヤー
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/products/arrow.html

加工ラインから排出されるさまざまな金属チップを搬送することができるコンベアです。独自開発された「アローライナーバー」で切り屑の巻き込みを防ぎ、特に噛み込みを起こしやすいパーマネント切粉に威力を発揮します

切屑搬送機 
スクラップコンベアー

切屑搬送機 スクラップコンベアー
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/products/scrap.html

ヒンジパンにディンプル加工をしており、粘着性の高い油がついたスクラップを運んでも噛み込まず、故障しにくい特徴があります

切屑搬送機 チップコンベアー

切屑搬送機 チップコンベアー
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/products/chip.html

アローテクノの技術員指導員の指導による「高品質」と、中国の現地法人で製造する「低価格」を両立。スクレーパータイプとヒンジベルトタイプの2種類から選択できます。

アローテクノの
コンベアの事例

アローテクノのコンベアとその導入事例をまとめました。

切屑搬送機 
スーパーパイプコンベアー

切屑搬送機 スーパーパイプコンベアー
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/products/conveyor.html

パイプの配管を自由にレイアウトできるコンベアです。密封搬送で搬送物から臭いが漏れません。産業廃棄物や生ゴミ、切削クズなどを運ぶのに運用されます

大量のチップを無駄にしない
オーダーメイド設計

大量のチップを無駄にしないオーダーメイド設計
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/example/03.html

切削チップが大量に出る航空機メーカーの現場に導入されたスーパーパイプコンベア―。特注のスクリュークラッシャーや遠心脱油機を組み合わせて作業効率を向上させました

狭いスペースを有効活用

狭いスペースを有効活用
引用元HP:アローテクノ 公式
http://www.arrowtechno.co.jp/example/04.html

工具製造業者の事例。約3メートルのピットを利用して、スクレーパータイプのチップコンベアと破砕機、遠心脱油機をセットしました。限られた作業スペースを有効に活用しています

アローテクノの
会社情報

社名アローテクノ株式会社
住所東京都調布市布田4丁目19番13号
電話番号042-444-5741
URLhttp://www.arrowtechno.co.jp/

課題を克服する搬送コンベアメーカーの選び方

コンベアによる搬送設備を整えることで、業務が飛躍的に効率化できたり、コスト削減に繋がったりと、自社の大きな武器になることが考えられます。そのためには、各社の特徴を把握し、課題解決につながるコンベアメーカーを選ぶことが大切です。
以下では、公式サイトに事例がある会社に注目し、各用途別におすすめのコンベアメーカーを紹介しています。(2021年10月調査時点)